常総市議会 2020-05-01 常総市:令和2年5月定例会議(第5回会議) 本文
次に、6)教室内未満児トイレの設置工事につきましては、当初の計画では豊岡小学校に移転する第一保育所につきまして、小学校の既存トイレ部分のみを改修する予定でございましたが、保育現場の要望から、未満児はトイレが遠くては我慢できずお漏らししてしまうとの理由で、保育所室内にトイレを設置するよう変更したため増額となりました。
次に、6)教室内未満児トイレの設置工事につきましては、当初の計画では豊岡小学校に移転する第一保育所につきまして、小学校の既存トイレ部分のみを改修する予定でございましたが、保育現場の要望から、未満児はトイレが遠くては我慢できずお漏らししてしまうとの理由で、保育所室内にトイレを設置するよう変更したため増額となりました。
ただ、保育所の今の状況といたしましては、未満児につきましては微増というような状況で、当市の4月現在の待機児童としては4名発生しているという状況の一方で、各6保育所につきましても定員割れをしている。その要因につきましては、3歳以上の児童の入所数であります。
保育所の数等につきまして減少させるものの中で、適正配置なんですが、先ほどちょっと答弁書のほうでも触れましたけれども、未満児保育につきましては逆に需要が微増しているような状況ですので、そういったものも勘案するような形をとりたいと思います。 以上でございます。
第六保育所を改修して未満児を預かるまでには未満児じゃなくなっちゃっていますよね。 だから、事実は、もうどこにおいてもこうした待機児が出ないように充実をさせていくという施策が一番必要かなというふうに思うんです。
正規保育士の採用は、退職者の補充を基本としておりますが、近年におきましては関係部署との調整を図りながら、未満児等保育業務の増大や待機児童の解消等を視野に入れまして、世代的なバランスを考慮した上で、退職者を上回る採用に努めているところです。 また、有能な人材を幅広く採用するために、職員採用試験に合格した者を採用としております。
次に、家庭的保育事業導入への取り組みは、未満児の受け入れを中心とした地域型保育事業として、つくば市子ども・子育て支援プランにおける整備計画に沿って、小規模保育事業所が、平成29年4月に3施設、平成30年2月に1施設の合計4施設が開園しました。 家庭的保育事業については、今後の市民ニーズの高まり等を勘案しながら、他市町村の導入事例等を参考に今後研究していきたいと考えています。
この第二保育所の児童の受け皿として、未満児につきましては、待機児童の解消もあわせ持つということで第六保育所に未満児室の増築を計画するとともに、3歳以上の児童につきましては第五保育所等を含めた現存の施設で受け入れが可能な状況となっております。 今後につきましては、これまでの内容を保護者・住民説明会、また子ども・子育て会議等に幅広く皆様の意見を拝聴しながら、さらに検討してまいります。
そこら辺の人数の調整は幾らでもきくんですけれども、問題なのは未満児なんですよね。
というのはもう典型的に保育所に入りたくても数が多いというのは、しかも年齢が未満児ですよね。というのは共働きをしなきゃならないということだと思うんです。これは、今の社会情勢の中で、残念ながら豊かな社会づくりをずっと願ってやってきたんだけども、今の時代は親の所得を超えられない世代になってきたんですね。大体五、六百万という我々の年代の所得水準から比べたら、今は300万の所得だというわけだよね。
今後の採用方針といたしましては、引き続き退職者補充を基本とし、関係部署と調整を図り、未満児等保育業務の増大や今後の退職者等を総合的に検討し、世代的なバランスも視野に入れながら計画的な採用を進めていきたいと考えております。 また、御質問の中に、当市の保育所でも昼休みがとりにくいのではという御質問がございました。
それは、今まではすべて公立の施設が担っていたわけです、未満児教育。それを民間部門に担っていただこうという、ある意味では財政削減策の一つとして出てきたということも事実なんです。
続いて,未満児保育の充実ということでございます。 これにつきましても,昨今の保育需要のそういった変遷,数値的な変遷を年齢別に見ますと,大体3歳以上児,3歳,4歳,5歳,これについては大体もう頭打ちに近いといいますか,ある程度保育所と幼稚園で大体シェアする形が大体固まってまして,そうは申しても,若干3歳以上児も増えていますけれども,それほど大きな伸びは示しておらないということが言えます。
乳児室とか未満児室、面積要綱はこれはきちっと守っていただいて、そうしますと増改築、ちょっとつけ足すというような形で対処してほしいというふうに思うわけなんです。やっぱり、何回も言っておりますが、男女共同参画で女性がきちんとした職場で働いている家庭の子のほうが多いということもあります。ぜひそこら辺を保育所の充実ということでお願いしたいと思います。
今後の方針としましては、平成19年3月に作成されました集中改革プランにおいて、保育所につきましては平成22年度までに統合等による運営方針の検討を行うこととなっておりますが、その上で未満児等保育業務の増大や今後の団塊の世代の退職等を総合的に検討いたしまして、世代的なバランスも視野に入れて、計画的な採用を進めたいと考えております。
そして,保育園には幼稚園振興助成金と同額が園児数運営費補助として交付をされ,未満児保育として未満児1人当たり月額1万円が補助され,安定的な保育園経営が図られるように市が補助金を出しているわけです。こうした措置は当然のことであり,そのことが保護者の経済的負担も軽減をすることにつながってきているわけです。 総合計画では,幼児教育の充実を掲げていますから,市が責任を持って事業を進めなくてはなりません。
私は、真新しい第二保育所に未満児の娘を自転車に乗せて送り迎えをした懐かしい保育園に久しぶりに足を運びました。建物は老朽化が進み、汚れやひび割れが目につきました。全体として暗い感じです。これでは第三保育所と同じ保育料金では割に合わないわというお母さんの気持ちに納得いたしました。 現在、美妻橋から294号線に通じる道路を建設中なんですが、ちょうどその窪地に当たってしまうということなんです。
なお、参考までに現在の保育料について申し添えておきますが、常総市の水海道地区の保育料は、国基準の7階層から10階層に、所得に応じて細分化いたしまして、さらに、未満児クラスにおいては、国基準の階層別保育料の30から60%前後、また、4歳以上児は70から80%前後に低く設定しておりますので、御了解いただきたいと思います。 次に、1番の3)についてお答えいたします。
水海道第四保育所に未満児室を増築し、待機児童の解消に努めております。 次に、学童保育の充実であります。菅生小学校内に学童保育を設置し、菅生小学校と絹西小学校の留守家庭児童の解消を図っております。
急速に未満児保育の拡充が図れないか,また,現在の待機者は何名いるのかお聞かせください。 次に,現在,ゼロ歳児保育を多く受け入れてくださっている無認可保育所も,当市では多くございます。この無認可保育所の実態と,またこの保育所の施設や整備等の補助ができないものか,この点もお聞かせください。 続きまして,ファミリーサポートについてお伺いいたします。
受け入れ児童に関しての特定の年齢に重点を置くという点につきましては,基本的には未満児保育を強化したいと,このように考えております。 運営形態については先ほど述べたところでありますが,ここで再度,いろいろな方法で考えていくということについて強調していきたいと,このように思います。 次に,きのうオープンしました北竜台ショッピングセンター「サプラ」の多目的ホールの行政利用についてであります。